上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:--:-- | スポンサー広告 |
Trackback(-) |
Comment(-)
今日は雑誌イラストレーションの公募展の搬入に飯田橋へ。
搬入終えて日も高かったので、てくてく歩いて神保町までやってきました。
古書店の本には、価格の安さに加えて、その本に出会えた嬉しさ、
チャンスを逃すともう会えないかもしれない、危うい魅力があると思います。
そんな古書店が集合して町になっている神保町って危険な町です。
・・・要するに今日も重たい荷物作ってしまったわけですが。
今日の絵本。
(85年刊の簡易製本版を買いました。下記はハードカバーのこどものとも傑作選です。)
<むかしむかし、空の丸天井が大揺れに揺れた。
だれかが天の釘を打たないと、空が落ちてきて、この世はこっぱみじんになってしまう。
そんなとき、小さなはりねずみのはりっこがさけんだ。
「ぼくだ。ぼくが いく」>
神沢利子さんのリズミカルな語り口、堀内誠一さんのいきいきとした動物たちが、
もうすてきです。
ハンマーをかまえるはりっこの可愛らしくも雄雄しい表情が!
はりっこを送り出す熊のばあちゃんがまた、肝が据わって愛情たっぷりで、良いのです。
搬入終えて日も高かったので、てくてく歩いて神保町までやってきました。
古書店の本には、価格の安さに加えて、その本に出会えた嬉しさ、
チャンスを逃すともう会えないかもしれない、危うい魅力があると思います。
そんな古書店が集合して町になっている神保町って危険な町です。
・・・要するに今日も重たい荷物作ってしまったわけですが。
今日の絵本。
(85年刊の簡易製本版を買いました。下記はハードカバーのこどものとも傑作選です。)
<むかしむかし、空の丸天井が大揺れに揺れた。
だれかが天の釘を打たないと、空が落ちてきて、この世はこっぱみじんになってしまう。
そんなとき、小さなはりねずみのはりっこがさけんだ。
「ぼくだ。ぼくが いく」>
神沢利子さんのリズミカルな語り口、堀内誠一さんのいきいきとした動物たちが、
もうすてきです。
ハンマーをかまえるはりっこの可愛らしくも雄雄しい表情が!
はりっこを送り出す熊のばあちゃんがまた、肝が据わって愛情たっぷりで、良いのです。
スポンサーサイト
| HOME |